上値遊び

読み方:うわねあそび

上値遊びとは、上昇トレンドにおいて大陽線が出現し、その後に小幅のもみ合い状態が続き、最後に窓を開けて陽線が出現する、一連のローソク足のことである。

上値遊びが形成されるには、まず上昇トレンドであることが前提である。次に、大陽線の出現である。上昇トレンドで大陽線が出現すれば、大相場となってそのまま上昇することがよくあるが、上値遊びの場合は少しの期間だけ小幅のもみ合い状態が続く。ちなみに、酒田五法では、小幅のもみ合い状態のローソク足は7本~11本程度であることが望ましいとされる。

最後に、上放れして陽線が出現すれば上値遊びが形成される。

上値遊びでの買いのポイントは、最後の陽線を確認した時点である。なお、出来高を伴って上昇した時は強い買いのポイントとなる。

上値遊びのローソク足例
上値遊び

なお、下降トレンドにおいてもみ合い状態が続き、下放れして陰線が出現する、一連のローソク足群を下値遊びという。

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