重債務貧困国

読み方:じゅうさいむひんこんこく
別名:HIPCs
別名:ヒピックス
英語表記:Heavily Indebted Poor Countries
重債務貧困国とは、経済的に世界で最も貧しく、かつ、最も重い債務を負っている開発途上国のこと。
重債務貧困国は1996年に、世界銀行、および、国際通貨基金(IMF)により認定された。
重債務貧困国とされるのは、1993年の時点で1人当たりのGNPが695ドル以下であること、また、1993年の時点における現在価値での債務残高が、年間輸出額の2.2倍かGNPの80%以上であることである。
2011年12月現在、重債務貧困国に認定されている国は、以下の通りである。

  • アフガニスタンイスラム共和国
  • ウガンダ共和国
  • エチオピア連邦民主共和国
  • エリトリア国
  • ガイアナ共和国
  • カメルーン共和国
  • ガンビア共和国
  • ガーナ共和国
  • ギニアビサウ共和国
  • ギニア共和国
  • コモロ連合
  • コンゴ共和国
  • コンゴ民主共和国
  • コー??トジボワール共和国
  • サントメプリンシペ民主共和国
  • ザンビア共和国
  • シエラレオネ共和国
  • スーダン共和国
  • セネガル共和国
  • ソマリア
  • タンザニア連合共和国
  • チャド共和国
  • トーゴ共和国
  • ニカラグア共和国
  • ニジェール共和国
  • ハイチ共和国
  • ブルキナファソ(ブルキナ共和国)
  • ブルンジ共和国
  • ベナン共和国
  • ボリビア多民族国
  • ホンジュラス共和国
  • マダガスカル共和国
  • マラウイ共和国
  • マリ共和国
  • モザンビーク共和国
  • モーリタニアイスラム共和国
  • リベリア共和国
  • ルワンダ共和国
  • 中央アフリカ共和国
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